Flydigi Vader 4 Pro と前機種 Vader 3 Pro を比較し買い替えで得られるメリットを解説

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大人気のゲーミングコントローラーVader 3 Proの後継機「Vader 4 Pro」が大幅進化し登場しましたが、Vader 3 Proで満足してるんだけど「買い替えって必要?」と悩んでいる方のために、両機種の細かい部分を比較してみましたのでどちらを購入しようか迷っている方や、3から4への買い替えで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

結論から先にお伝えしておくと、Vader 4 Proの大きな進化点はジョイスティックにあるので、繊細なスティックコントロールやカスタマイズ性を求めるFPSゲーマー以外はVader 3 Proで充分かな?と個人的には感じています。

FLYDIGI(フライディジ)Vader 4 Pro ワイヤレス接続コントローラー
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目次

Vader 4 Pro vs Vader 3 Pro

Vader 4 Pro vs Vader 3 Pro
左:Vader 4 Pro、右:Vader 3 Pro

早速ですが、新機種であるVader 4 Proと旧機種Vader 3 Proの違いを見てみましょう!まずは基本となるカタログスペックを比較していきます。

項目Vader 4 ProVader 3 Pro
サイズ幅155×長さ105×高さ65 mm幅155×長さ105×高さ65 mm
質量約280g約255g
接続(PC)有線
2.4GHz Wireless USBドングル
Bluetooth
有線
2.4GHz Wireless USBドングル
Bluetooth5.0(X-INPUTのみ)
接続(Switch)Bluetooth5.0Bluetooth5.0
対応プラットフォームNintendo Switch
Windows PC (10以上)
Android (10以上)
iOS (13.4以上)
Nintendo Switch
Windows PC (10以上)
Android (10以上)
iOS (13.4以上)
遅延1ms3ms
ポーリングレート125〜1000Hz(無線・有線)
※125/250/500/1000Hzの4段階から手動可変
500Hz(無線・有線)
サンプリングレート8〜12bit
※8/9/10/11/12bitの5段階から手動可変
不明
スティックホールエフェクトホールエフェクト
スティックテンション調整有り(40〜100gf)無し
スティックカスタマイズ感度曲線
センタードデッドゾーン
エッジデッドゾーン
スティックデバウンスON \OFF
中央感度調節
スティックの精度変更
スティックリバウンドアルゴリズムON \OFF
感度曲線
センターデッドゾーン
スティックキャリブレーション自動コマンド入力
センサー加速度センサー
6軸ジャイロセンサー
加速度センサー
6軸ジャイロセンサー
バイブレーショントリガー
グリップ
トリガー
グリップ
対応モードX-INPUTモード
D-INPUTモード
X-INPUTモード
D-INPUTモード
USB端子USB Type-CUSB Type-C
内蔵バッテリー電池容量 800mAh電池容量 800mAh
バッテリー
持続時間
約15時間約20時間
充電時間約2時間約2時間
拡張ボタン前面(C/Z)
背面(M1/M2/M3/M4)
前面(C/Z)
背面(M1/M2/M3/M4)
連射機能有り有り
マクロ機能有り有り

大きな変更点としては、ポーリングレートが待望の500→1000Hzに対応した点と、機構は異なりますが上位機種APEX4にしか付いていなかったスティックテンションの調整機能が付いた点でしょう。

旧機種Vader 3 Proは「ポーリングレートが1000Hzだったら完璧なコントローラーだった」という声が多かったので、ここは期待通りでしたが、まさかスティックテンションの調整機能まで付けてくるとは完全に予想外でした!

しかも全く新しい機構で、この機能を付けてくるとは誰も想像しなかったでしょう。

遅延が改善

Vader 4 Pro は Vader 3 Pro よりも低遅延
参考:GAMEPAD LA

個人的には、ポーリングレートよりも遅延が改善された点が大きな進化点と感じており、さまざまなゲームパッドの遅延を計測し公開している海外サイト「https://gamepadla.com/」でもVader 4 Proは、有線・ドングル・Bluetooth全ての接続方法でVader 3 Proよりも低遅延であることが実証されています。

おそらく計測環境が異なるためカタログスペック通りとまではいきませんが、有線(5.31ms)・ドングル(8.44ms)・Bluetooth(21.39ms)と、Vader 3 Proの有線(7.41ms)・ドングル(8.67ms)・Bluetooth(33.83ms)から若干ではありますが遅延が低減されているのが確認できます。

有線接続だとXboxの純コンよりも遅延が少ない結果となるとなり、ポーリングレートが1000Hzになったことも影響しているのか、Vader 3 Proと比較し遅延は改善されているようです。

FLYDIGI(フライディジ)Vader 4 Pro ワイヤレス接続コントローラー
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Vader 4 Proはスティックのカスタマイズ性が大幅進化

Vader 4 Pro と Vader 3 Pro のスティックカスタマイズ性能の違い
左:Vader 4 Pro、右:Vader 3 Pro

なんといってもVader 4 Proは、ジョイスティックのカスタマイズ性がハード・ソフト面ともに大幅進化しました。

Vader 4 Proは、上位機種のAPEX4よりもより自分好みのスティックカスタマイズができるので、フラッグシップ機を超えた自由度でVader 4 Proが下位機種とはもう呼べないところまで来ています。

ただ、ジョイスティックのカスタマイズは、ゲームジャンルによってはそこまで必要としないこともあるため、以下で説明するカスタマイズ機能が必要ないという方は旧機種のVader 3 Proでも充分だと思います。

また、ここからはゲーム好きでもあまり聞いたことがない機能が登場するため、公式の機能解説を交えながら説明していきます。

ジョイスティックテンション調整

ジョイスティックテンション調整はスティックを傾ける際の硬さを調整する機能で、Vader 4 Proは40〜100gfの範囲でテンションを調整することができます。

デフォルト(ゲージが真ん中)の状態で、PS5で使うDualSenseコントローラーとほぼ同等の約65gfあたりに設定されているため、変えたくない方はそのまま使ってもいいですし好みの硬さに調節することもできます。

調整の方法はかんたんで、スティックの土台についているガンメタ色のリングを回すだけ。

リングにはゲージとともにMAX(硬くなる)とMIN(柔らかくなる)の表記があるので、色々と試してみて好みの硬さを見つけてみましょう。

ただ、スティックを柔らかくしすぎると押し込みも柔らかくなるので、力が入った際に間違えて押し込んでしまう「誤爆」が増える可能性があるためバランスを見て調整するのがおすすめです。

ジョイスティック感度曲線のカスタマイズ

Vader 4 Pro スティック感度曲線カスタマイズ
Flydigi space station スティック設定画面

ジョイスティック感度曲線のカスタマイズ※は、Flydigiのコントローラーではお馴染みの機能で、スティック前半の傾きと後半の傾きの感度を調整することができます。

※専用ソフト「Flydigi space station」をPCにインストールが必要

デフォルト、インスタント、ディレイの3つのプリセットが最初から用意されていますが、自分好みのカスタムすることもでき、スティック前半の傾きの感度を遅くしたい場合は、1個目のポインターを下にもっていくことで遅くなります。

逆にスティック後半の傾きの感度を早くしたい場合は、2個目のポインターを上にもっていくことで早くなります。

座標の見方はX軸(横軸)がインプットで、0がスティックの傾きが無い状態、100がスティックを最大まで傾けた状態。

そして、Y軸(縦軸)がアウトプットでここの数値を上げるほど感度が高くなるため、X軸を見ながら任意のスティック傾斜位置の感度をカスタムできます。

スティック感度曲線の参考例
前半遅く、後半早い設定

また、デフォルト設定で使いたい場合は、Vader 4 ProとVader 3 Proのスティック感度はほぼ変わりません。

最初は同じデフォルトの設定でもVader 4 Proの方が、そもそものスティック感度が高く調整されていると感じましたが、使い比べると大きな違いは無いようです。

Flydigi機能説明

感度曲線:ゲームや個人の好みに合わせて、スティックの感度を調整します。

  • デフォルト:ほとんどのゲームに適したスティックの応答速度
  • インスタント:スティック傾斜の前半はより速く反応し、後半は遅く応答
  • ディレイ:スティック傾斜の前半は応答が遅く、後半はより速く反応

デッドゾーンのカスタマイズ

Vader 3 Proはスティックセンター部分(中央)のデッドゾーンのカスタマイズが可能ですが、Vader 4 Proはこれに加えてスティックエッジ部分(外側)のデッドゾーンの調整、さらにはスティックエッジの形状を円形・四角形から選択が可能になっています。

デッドゾーンの説明は、ソフト内の説明が非常にわかりやすかったのでFlydigi space station内で解説されている機能説明をご覧ください。

スティックセンター

Vader 4 Pro センターデッドゾーンの設定
センターデッドゾーン+10の設定

Flydigi space station(PCアプリ)内で表示される、機能説明をご覧ください。

Flydigi機能説明

センターデッドゾーンとは、ジョイスティックの中心にある領域のことです。この領域を0より大きく、たとえば15に設定すると、この範囲内でスティックを動かしてもゲーム上の操作フィードバックがなくなります。スティックがドリフトしてしまう場合は、デッドゾーンを小さく設定することで解決できます。この領域を0より小さく、たとえば-15に設定すると、ジョイスティックを動かさずの出力値は15です、設定値は「補正」となります。この機能は、ゲームに内蔵されているセンターデッドゾーンの一部を相殺するために使われます。

スティックエッジ

Vader 4 Pro エッジデッドゾーンの設定
エッジデッドゾーン+10の設定

Flydigi space station(PCアプリ)内で表示される、機能説明をご覧ください。

Flydigi機能説明

エッジデッドゾーンの設定で、ジョイスティックを端まで倒したときの実際の出力有効範囲を調整できます。エッジデッドゾーンが0より大きいと、押す距離が短くても最大値が出力されます。(スティック感度の向上)エッジデッドゾーンが0より小さいと、スティックをギリギリまで押しても実際の出力は最大値になりません。(スティック感度の低下)FPSゲームにおける小規模な精密照準に適しています。

円形アルゴリズム

Vader 4 Proは、エッジデッドゾーンの形状を円形または長方形に設定することができ、GAMEPAD TESTERで円形アルゴリズムをテストすると下記画像のようにエッジデッドゾーンの形状を確認することができます。

Vader 4 Pro エッジデッドゾーンの形状
左ステックが円形設定、右スティックが長方形設定(デフォルト)

今のほとんのどのゲームコントローラーはこの形状が四角のような形になっており、PS5のDualSenseやNintendo Switchの純正プロコンも似た形状になっています。

これはほとんどのゲームでプレイしやすいよう補正がかかった状態で、普通人間はスティックを右真横に倒しているつもりでも上方向または下方向に若干ずれて入力を行なってしまうものです。

1ミリのズレなく完全に真横に倒すという事は非常に難しいため、多少ずれていてもコントローラー側で真横に倒す補正をかけてくれているのです。

その証拠に下記の画像のように、右真横より少し上向きに入力しても、X軸(横軸)の入力値を示すAXIS 2は最大入力の1を保っています。

Vader 4 Pro 円形アルゴリズムを四角に設定した際のスティックの動き

これに対し、円形は全く補正がかからない状態になるため、コントローラーはプレイヤーの入力をそのままゲームに反映します。

FPSでのエイム時は、スティックの指向性が要求されることが多いため円形に変更できるようになっています。

ただ、横移動のエイムが多い場合は四角形(補正がかかった状態)の方が焦点が定まりやすいので、プレイするゲームによって変更しましょう。

Flydigi機能説明

理想としてジョイスティックを端まで押して回転させた軌跡は、純粋な円であるべきです。しかし多くのゲームで は、プレイヤーがキャラクターを走らせる場合、ジョイス ティックから入力されるY軸の変位長が十分長いことをゲームに認識させる必要があります。そのためには、対角線の長さがジョイスティックの円認識領域の半径をわずかに超える必要があります。

Flydigi コントローラーデフォルトのジョイスティック円形軌道は、矩形 (長方形)軌道に設定されています。純粋な円形トラックはより良い指向性を持っており、ボールゲームやFPSゲームに適しています。ゲームのニーズに応じて、適切なジョイスティックの円形度を選択してください。

ジョイスティックデバウンス

デバウンスとは、ジョイスティックの1回の物理的な入力に対してトリガーされる複数の入力を防止する機能で、Vader 4 Proはこの機能をON \OFFに設定することができます。

これによってONにした場合、スティックに触れただけで起こる入力やわずかな振動によって起こる意図としない入力をコントローラーがフィルタリングできるようになっています。

この機能は、FPSのように繊細なスティック入力が要求されるゲーム以外はONにしておいた方が良いでしょう。

Flydigi機能説明

デフォルト設定では、ジョイスティックがわずかに動いたときの安定性を保つため、ジョイスティックのデバウンスアルゴリズムが有効になっています。デバウンススイッチをOFFにすると、ジョイスティックのデータは0.001~0.002の範囲で変動しますが、これは正常な現象です。このデータの変動が続くと、スティックの自動キャリブレーション機能が働かなくなります。デバウンススイッチを再度ONにしてから、スティックの自動キャリブレーション機能を有効にする必要があります。

ジョイスティックの自動キャリブレーション

Vader 4 Proは、スティックの標準位置を自動的に調整するキャリブレーション機能がついています。

Vader 3 Proもキャリブレーションの機能はついていますが、コントローラー本体でのコマンド入力が必要になり自動では行なってくれません。

Vader 4 Proの自動キャリブレーションはコマンド入力が必要なく、操作しない状態が3秒間続くと自動的に実行されるようになっています。

Vader 4 Pro 自動キャリブレーションの様子
動画:自動でキャリブレーションされた様子

上記の動画を見ていただくとわかりますが、操作後しばらくすると右ステック上部のAXIS 2の数値が限りなく0に近い数値に変更されているのがわかると思います。

自動キャリブレーション機能をONにしておけば、ゲーム中でも3秒間操作しなければ実行されその後2〜3秒くらいでキャリブレーションが完了するため、完了すると嘘のようにピタッと止まりドリフトがほぼ無い状態になります。

ただし、自動キャリブレーション機能を使うためには、前項のジョイスティックデバウンス機能との併用が条件となりますのでご注意ください。

Flydigi機能説明

ジョイスティックを3秒間静止させると、コントローラのチップはスティックの中心座標を複数回収集し、正確な座標を見つけて中心を0にリセットします。

ジョイスティック精度のカスタマイズ

8/9/10/11/12bitの5段階から選べるスティックのビット数は、ゲームによっては上げすぎるとエイムなど高精度な操作がしづらくなる(遅くなる)場合があるため、まずは使い慣れたコントローラーと同じビット数を選択するのが良いでしょう。

ビット数がわからない場合は8か9ビットで試してみるのがおすすめで、Vader 3 Proは公式で数値が出ていないのでわかりませんが筆者の感覚としては9ビットが近い感覚のためVader 3 Proの操作感と変えたく無い方は9ビットがおすすめです。

Flydigi機能説明

XInputプロトコルにおいてジョイスティック精度とは、コントローラーがプレイヤーの入力をデジタル号に変換する精度の度合いを指します。スティックを倒すときの最小ストロークが短いほど、コントローラーの精度は高くなります。

コンピュータサイエンスやデジタルエレクトロニクスの分野では、ビット(2進数)は情報の最小単位です。したがって、ジョイスティック精度の単位もビットで表されます。理論的にはジョイスティックの精度が高ければ高いほど、コントローラーの性能が高いことを意味します。しかしゲームによっては、精度が少し低い方がゲームにマッチする場合もあります。そのため、ゲームによって最適な精度をプレイヤー自身で調整できるようになっています。

参考例:
XboxシリーズコントローラーとXbox Elite 2コントローラーの精度は9ビットで、ポーリングレートは125Hzです。
デュアルセンスの精度は8ビットで、ポーリングレートは250Hzです。
DualSense Edgeの精度は8ビット、ポーリングレートは1000Hzです。

ジョイスティックポーリングレートのカスタマイズ

Flydigi space station(PCアプリ)内で表示される、機能説明をご覧ください。

Flydigi機能説明

ジョイスティックのポーリングレートとは、入力信号に対するスティックの応答速度または更新頻度のことで、スティックがプレイヤーの入力をゲーム制御コマンドに変換する速度を表します。ポーリングレートは、コントローラーのバッテリー寿命には影響しません。

ジョイスティック中央感度のカスタマイズ

Flydigi space station(PCアプリ)内で表示される、機能説明をご覧ください。

Flydigi機能説明

ジョイスティックの中央感度は、ジョイスティックのリニア補正比で決まります。この比率を変えることで、ジョイスティック中央の実際の出力を調整することができます。この機能は、主にFPSゲームにおけるジョイスティック中央の起動速度に影響します。

ジョイスティック・リバウンス・アルゴリズム

Flydigi space station(PCアプリ)内で表示される、機能説明をご覧ください。

Flydigi機能説明

リバウンドアルゴリズムがオンになったら、ジョイスティックを最後まで押すと、ジョイスティックはリバウンド時に逆データを生成しません。オフにすると、アルゴリズムはリバウンドデータをフィルタリングしないため、方向を左右に変更するときのジョイスティックの操作がより便利になります。

Apex LegendsやCall of DutyなどのFPSゲームをプレイしている場合は、現在のスイッチをオフにすることをお勧めします。オフにすると、ジョイスティックを左右に押して移動する際のゲーム内の動きがスムーズになります。

SwitchでVader 4 Proを使いたい方は

Vader 4 ProをNintendo Switchで使う

Vader 4 Proは何より遅延が改善されているため、Vader 3 Proであった遅延感がかなり軽減されNintendo Switchで使いやすくなっています。

あとはジャイロの操作感も良く、Vader 3 Proよりも感度が少しだけ高く設定されているのか(遅延が少ないためそう感じるのかもしれませんが)、スプラトゥーン3を操作しても縦横の移動幅のバランスが純正プロコンと操作感が似ているため違和感なく使えます。

Vader 3 Proだと縦の移動幅が大きく、横は狭いためジャイロ操作に違和感があったのですがVader 4 Proはそこが改善されている様に思いました。

また、これは個人的な事ですがVader 3 Proはジャイロの初期不良で縦に振ったら横に動くなど、メチャクチャな動きがあり一度販売店で交換対応してもらったことがありましたが、今のところVader 4 Proは問題なく快適に動作しています。

まとめ

Vader 4 Proのまとめ

こうしてVader 4 ProとVader 3 Proを比較してみると、Vader 4 ProはよりFPSゲーマー向けにアップデートされたゲーミングコントローラーであることがわかりますよね。

パッド利用者が多いApex LegendsをはじめとするFPSゲームでその進化を発揮するVader 4 Proのカスタマイズ性は唯一無二の性能のため、ガチ勢は検討の価値があると思います。

カジュアル勢はVader 3 Proで充分だとは思いますが、今後を見据えるならVader 4 Proは最強のお供になるはずですので検討してみてはいかがでしょうか?

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